高校に入って海外に興味が湧き始め、
今まで色々な海外アーティストに
影響受けてきました。
線が独特、色使いが綺麗。
シンプルな絵。
憧れ続けていたら、やっぱり自分の描く絵にも影響が現れる。
「日本人の絵じゃないみたい」
私にとって最高の褒め言葉。
一枚の絵を描くのに100枚近くスケッチをする事もあるらしいです。
尊敬に値します。この独特の線はもはやブルーナさんにしか描けない。
ブルーナさんが描いたノアの箱船。
この話自体、結構怖いと思っていたけど
ブルーナさんが描く事によって緩和される。動物が.....可愛すぎる。
アメリカのカリフォルニアにあるレストラン
「シェ・パニース」
このレストランが舞台の絵本兼レシピ本。
新宿の無印で売っていたのを見てamazonで英語版を即購入。
主人公の女の子がなんとも可愛い服ばかり着ているし、
色とりどりの食材や、植物を見ているだけで心躍る。
まるでパニースにいるように感じる。
エドワード・ゴーリーさん。
一枚の絵にどれほど時間をかけているかわからないほどの線画。
読んだら一日中気が病むほど暗い絵本。
一転して、素敵なバレエのポスターや舞台のポスター。
変幻自在のアーティスト。
絵本を読んで恐怖感を覚えたのは初めてでした。
「おぞましい二人」
ほんとに怖い.....。
ブルーノ・ムナーリさん
イタリアのグラフィックデザイナー。
これは何年か前に汐留でやっていたムナーリ展に行った時に買った
「黄色ずきんちゃん」
ゼロックスアートといわれる
コピー機を使った作品。
コピー中に作品を動かす事によって
作品にズレが生じ、動きがあるような感じに仕上がる。
イギリス人アーティスト
サラ・ファネリさん。
コラージュを得意とした方でシュールな作品が多い。
蛍光色も巧みに使っていてコラージュもしつこすぎなくて好きです。
ミヒャエル・ゾーヴァさん。
映画「アメリ」でアメリの部屋に飾ってあるアヒルと犬の絵を描いた方。
アメリで知って、東京で展示会をしていたので観にいきました。
この可愛いタッチで描かれる大人向けな作品が大好きです。
ベッタリとした絵の具も。
幼少の頃から家にある絵本。
「スノーマン」の作者レイモンド・ブリックスさんの
「さむがりやのサンタ」
サンタはこんなにもやる気がないものなのか、と思うほど
冬嫌いなサンタ。
だけども憎めず、好きになってしまうこのなんともいえないほんわか感。
漫画のようなコマ割り。
と思いきやページを開くと2ページ分使ったデカデカとした絵。
最後、サンタさんがプレゼントを配り終わって
自分の生活に帰って行く様が幼少の頃から好きだった。
こんな生活憧れる。
アンダーグラウンドなアーティスト達の作品集。
私がたどり着きたいのはこういう感じなのかなと最近思います。
たどり着きたいと思ってたどり着ける場所ではないけど。
ラリークラーク、ライアンマッギンレー、ハーモニーコリン、
マイクミルズ、バリーマッギー、マーガレットキルガレン等
青春時代のまま大人になったような人たち。
とにかくかっこいい。
日本人の著者が憧れた
アンダーグラウンドアーティスト達にインタビューした本。
好きな事やれてる人たちって素敵だ。
レイモンド・ペティボンさん。
sonic youthのジャケ等描いているアーティスト。
この人が描く無表情の人間が好きだな。
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